本記事では上記の様なお悩みを解決します。
ポイント
記事の結論
インターネットでサクサク調べ物をする際にはChromeの拡張機能でGoogle翻訳を使用するのが効率的です。
記事の内容(こんな方におすすめ)
インターネットで調べ物をしている時に分からない単語があったらとにかくサクサク調べたい人。
分からない単語があった時に次回以降に備えて発音とともに覚えたい人。
目次
インターネットでサクサク英語の調べ物をしたい時はChromeの拡張機能であるGoogle翻訳がベスト
ここでは有名Chrome拡張機能の一つであるGoogle翻訳のその特徴に関して(個人的に便利と感じた点)共有いたします。
便利な点①:ブラウザ上の分からない点をすぐに直接確認できる。
ネット上で英語の記事などを読んで情報収集をしている時に分からない単語に出くわしたときにGoogle翻訳であればすぐにその意味が分かります。
今回は例としてWikipediaを使います。
こちら現在プレーオフたけなわのNBAです。
HEATとLAKERSのどちらが栄冠を手にするのでしょうか。
それはさておき。。。
例えば上記のサイトを読んでいてその単語の意味が分からないとします。
その際は該当箇所をドラッグしてGoogle翻訳のアイコンをクリックするだけです。
例えばNBAの歴史に関して言及している下記の様な文章があります。
It changed its name to the National Basketball Association on August 3, 1949, after merging with the competing National Basketball League (NBL).
そしてその中の"merging"の意味が分からないとします。
その場合が下記の手順で簡単にその意味が分かります。
①.該当箇所をドラッグするとGoogle翻訳のアイコンが表示される。
②.Google翻訳のアイコンをクリックする。
そういたしますと意味が表示されます。
また上記の例は1単語でしたが文章にも対応しています。
そして個人的に翻訳のための動作がとても軽いという点も気に入っています。
他の翻訳拡張機能でGoogle翻訳よりも翻訳が正確な拡張機能も当然ございますが、その動作の速度という点で若干劣る事があります。
英文でサクサク調べ物をしたい場合はGoogle翻訳が重宝すると思います。
便利な点②:発音がその場で確認できる。
繰り返し出てくる単語に関しては時短のために覚えておきたいものですが、私の場合は文字面だけ見てもなかなか意味を覚えることができません。
その際に発音機能がとても便利です。
発音とともに意味を確認すると個人的にはとても覚えやすいと感じます。
使い方はとても簡単でラッパ?!の様なマークをクリックすると発音が流れます。
以上がChrome拡張機能のGoogle翻訳の使い方となります。
Chrome拡張機能の設定の手順
ブラウザがChromeであれば設定はすぐにできます。
①.ChromeウェブストアでGoogle翻訳を検索する。
②.Chromeに追加ボタンをクリック
上記で完了です。
後は分からない単語に出くわした際にさきほどの手順で翻訳するだけです。
まとめ
本日の記事のまとめです。
ポイント
記事の結論
インターネットでサクサク調べ物をする際にはChromeの拡張機能でGoogle翻訳を使用するのが効率的です。
それでは失礼いたします。